毛呂山トレイルランニング

4月の毛呂山トレイルランニングの記録。

初参加のため情報が欲しかったが、調べてもあまり出てこなかったので残す。



自身の状態
学生時代運動部(だが既にその頃の筋肉などど無い)、仕事は事務ではないがそこまで力仕事でもない立ち仕事、運動好き。気合で乗り切るタイプ。

トレラン初参加のため練習として、3ヶ月間は週1回10kmを走った。大会1ヶ月前には24kmを走ってみたが、大会2週間前に体調を崩したため、24km走ったのは2回だけ。
2週間前になってから、週2で5km、週1で10キロを走った。

走るとその日10時間寝てしまう体質なので、走る練習は連日では行えなかった。(多分体力がない)



持ち物
・走るリュック
カロリーメイト(箱から出す)
ロキソニン 2錠
・テーピング カットしたやつ
・絆創膏 2枚
・ポケムヒ
・替えマスク
・エイド用コップ(使わなかった)
エナジードリンク180ml
・アクエリ300ml(百均で売ってた)
・ハンカチ
ティッシュ

服装
・ズボン 
運動用の長いやつ。
・半袖 
ゼッケンをつけるのに手間取りそうだったので家でつけてから着た。ズボンにつけても良かった
らしい。
・ランニング用の靴下
・トレラン靴



ここまで書くのに1年以上経ったので記憶が薄れた。なんとなくでここから書く。

初心者なので、完走を目指した。
走るコースは、初心者からすると走る場所ではないような山道。トレッキングポールをもっている人とすれ違う。コンクリートの道から山道に入り、人とギリギリすれ違えるかどうかという細さの道も通った。木の根っこだらけの坂や岩の道もあるが、基本的には土が多かった気がする。

山なので上った分だけ降りるはずなのに、登っている量の方が多く感じる。下りは駆け下りているので、時間的にそう感じるのだと思う。
エイドでは飲み物、食べ物がいただける。食べつつ数分は休んだ。
エイド以外で食べ物は欲さなかったが、飲み物は持参してよかった。気を紛らわすために飴もあるといいかもしれない。喉には詰まらせないように。

一緒に走ってくれた人が手練れでペースを作るのが上手だったため、走り切れた気はする。とりあえず疲れてても歩いて登った。半分くらいの距離で限界は来た。途中から痛む膝を庇うと、逆の膝が痛んだ。
でもゴールに向かわないと帰れないので、走る。または歩く。

コースには地面に目印があるが、正直初心者一人だったら分からない。基本同じ参加者が周りにいるが、コースが長く周りに人がいないこともあるので、道は覚えておきたい。

結果、時間内完走はできた。その後食事をするのに皿と箸を持つ手が重いくらいには疲れた。翌日も起き上がる、しゃがむ、階段を降りるのは辛すぎた。この痛みか治るまで1週間はかかった気がする。


30k平坦が走れても、山道30kは違う。上り坂の練習はすべき。
翌日は全身筋肉痛。走り込みだけでなく全身の筋トレ(腕も含めて)が必要なはず。


練習のために平坦な道を20km走ると、全身が疲れて頭が痛く眠くなる原因は、疲労だけなのか、病気なのか。普段からの全身の体力づくりが必要なのは確か。